iwakiの保存容器を半年使った感想と活用方法【一人暮らしOL】

インスタなどで話題に取り上げられるiwakiの保存容器を半年間使用してみました。

iwakiの保存容器のメリット・デメリット、iwakiの保存容器の違い、
サイズごとの活用法についてご紹介します!

目次

iwakiの保存容器のメリット

ガラス製なので色・におい移りがしない

ガラス製の保存容器すべてにいえることなのですが、
色やにおい移りがしません。

半年間毎日使用していますが、新品と同様の状態を保っています!

食洗器・オーブンで使用可能

プラスチックの保存容器だと、食洗器を利用しているうちに熱でダメージを負ってしまいますが、
iwakiの保存容器は、フタを含めて食洗器利用可能です!(一部のシリーズはフタの食洗器利用不可)

少しでも家事の手間を減らすために、食洗器の利用有無はとても大事です!

また、本体のみオーブン使用可能です。

iwakiの保存容器でグラタンを作ってみましたが、割れることなく利用できました!

冷蔵庫で重ねて収納できる

フタがしっかりしているため、冷蔵庫で重ねて収納できます。

iwakiの保存容器を利用する前は、作り置き食材をお皿に入れて保存していたため重ねることができず、
作り置き調理後は冷蔵庫がいっぱいになってしまいました。

iwakiの保存容器を使用してからは、重ねて収納できたおかげで、
作り置き調理後でも冷蔵庫をすっきり見渡せるようになり、
常に冷蔵庫の中身を把握できるので、
食材ロスも減らすことができました

側面から中を確認できる

保存容器が透明なので、側面から中を確認できます。

中が見えないほうが統一感が出てすっきり見せられる!と言う方もいらっしゃいますが、
見えて中身を把握できるほうが大事だと思います…

部品を追加購入できる

私はセット品を購入しましたが、単品でも購入することができます!

ライフスタイルによって使いやすいサイズがあるので、
必要な分だけ購入できることは大きいです!

1つだけ壊してしまったような場合でも、統一感を維持することができます。

また、公式ホームページでは、フタのみ販売されています。
iwaki公式ホームページ/部品/フタ

調べた範囲では、無印良品・ニトリでも保存容器は販売されていましたが、
フタのみの販売はされていませんでした。
フタを壊してしまったような場合でも、本体はそのまま使用することができます。

パッキンがないので洗いやすい

パッキンがないので、
パッキンを外して洗って、またパッキンを戻して…
という手間を省くことができます!

パッキンはありませんが、
保存容器の中の料理ににおいが移ったり、
その逆の保存容器の中の料理のにおいが冷蔵庫に充満することはありません!

iwakiの保存容器のデメリット

ガラス製なので重たい

プラスチック製に比べると重たいです。

一番大きいサイズ(1.2L)だと、約656gあり片手では2つ持つと少しプルプルします。

一番小さいサイズ(200ml)だと、プラスチック製の保存容器とあまり違いは感じません。

重ねてコンパクトに収納できない

収納時に重ねることができません。

写真のように一部しか重ならないので不安定です。

私は保存容器とフタをセットにして、1つずつ収納しています。

8個もあると、結構スペースを取られます…

フタが密閉されていないので、液体が漏れる

フタが密閉されていないので、傾けると液体が漏れます。

煮物くらいの汁だと問題ありませんが、
スープなどフタぎりぎりまで汁がある場合だと、
冷蔵庫出し入れ時に漏れる可能性があります。

iwakiの保存容器の違い

iwakiの保存容器には下の種類があります。

  • パック&レンジ
  • NEW パック&レンジ
  • 密閉パック&レンジ

本体はすべて同じ耐熱ガラス製ですが、フタに違いがあります

ピンク、グリーンのフタは食洗機対応不可
アクアブルー、乳白色のフタは食洗器対応可です。

また、密閉パック&レンジのフタはパッキンが一体化されいるため、密閉力があります
このフタであれば、スープなど汁気の多い料理でも利用することができます。
※横に寝かせた状態での利用はできません。

出典:iwaki公式ホームページ

個人的にはNEW パック&レンジの角型がおすすめです。

値段は、パック&レンジとNEW パック&レンジ同じ
密閉パック&レンジは他2つより約500円高くなります

また、角型は冷蔵庫や収納時にデッドスペースが少なくなります。

サイズごとの活用方法

このセットの内訳は以下です。

  • 200ml×2個
  • 450ml×2個
  • 800ml×2個
  • 1.2L×2個

上記のサイズごとの私の活用方法を、一部写真を交えながらご紹介します。

サイズ:200ml

  • タレ・ドレッシングの保存容器
  • 半人前分量のごはん

小鉢程度の大きさなので上記のようなものを入れいています。

サイズ:450ml

  • 1人前の副菜

煮物の作り置きをした際の写真です。
1人前の副菜を入れるのにちょうどいいです。

サイズ:800ml

  • 2人前の副菜

写真はナス5本で作った煮びたしです。
ちなみに、オクラはちょうど1袋分が重ならずにおけます。

サイズ:1.2L

  • 1人前の主食と主菜のワンプレート
  • 2人前のグラタン

サイズが約19cm×19cmなので、2人前の主菜を入れることができます。
また、素材が耐熱ガラスなのでグラタンを作成してもきれいに洗いきることができます。

まとめ

本記事では、iwakiの保存容器の各情報とサイズごとの活用方法についてご紹介しました。

私はiwakiの保存容器を使うことで料理にやる気がでたり、
繰り返し使用しても劣化しないので、購入してよかったと思っています!

iwakiの保存容器がどのようなものなのか、
どのような使い方ができるのか、少しでも伝えられましたら幸いです。

コアライフスタイルをご覧いただきありがとうございました。

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