クオリティが高いことで有名な無印良品のレトルトや冷凍食品。
その中でも2年ほど前から無印良品の冷凍食品、キンパはひそかに注目を集めています。
実際に店舗に行くと、毎回キンパは売り切れになっていて、人気商品なのがわかります。
今回はその注目商品、キンパをついに買うことができたので、本ブログで食べた感想をご紹介します!
無印のキンパの特徴
キンパとは
キンパは、韓国風の海苔巻きでキムチやナムル等の具材が入っていてごま油で味付けされているのが一般的です。
無印のキンパの原材料
無印良品で販売されているキンパの原材料は以下となります。
化学調味料や合成着色料、香料が使われていないのはいいですね。
栄養成分・カロリー
栄養成分は以下となります。
- エネルギー364kcal
- タンパク質11.8g
- 脂質7.2g
- 炭水化物63.1g
- 食塩相当量3.6g
価格
無印のキンパ、価格は1本で490円(税込み)です。
8切れになっているようです。
賞味期限
賞味期限は製造日から240日間です。
かなり日持ちしますね。
どこで購入できる?
店舗にて購入
いつか買ってみたいなーと思いながら、毎回店舗に行くと売り切れになっていましたが、今回ついに店舗にて購入することができました。
冷凍食品コーナーに並んでいます。
今回店舗で購入したら、保冷剤も無料で付けてもらえました。
ネット購入もできる
また、店舗だけでなくネット購入もできます。
無印良品のオンラインストアはAmazonや楽天市場でも展開されていますが、キンパを含む冷凍食品についてはまだ取り扱っていないようです。
そのため、キンパに関しては無印良品公式のオンラインストアのみの取り扱いとなります。
ただし、配送料が別途800円かかります。
実際に食べてみた!
待ちに待った無印のキンパ、実際に食べてみました!
作り方
作り方は至って簡単。
パッケージの裏にも書いてありますが電子レンジで簡単にできます。
①袋を1~2cmほど開けて、電子レンジで解凍。
500W 2分50秒 600W 2分20秒
②そのまま約15分おいて全体の温度が均一になるのを待つ。
上記時間で電子レンジで解凍してもまだ解凍できていなかったら追加で温めてもいいかもしれません。
実食
解凍後15分ほど置いたらキンパとのご対面です。
袋から取り出すと食べやすいサイズに8等分されています。
ごま油の風味に、味付けされた牛肉や、厚焼き玉子、ほうれん草等の野菜も入っています。
詳細な具材は以下にまとめました。
- 厚焼卵
- 牛肉
- ごぼう
- にんじん
- 大根
- ほうれん草
ボリュームもあって、肉も野菜もバランス良く入っていた印象でした。
味付けはあっさりしていてヘルシーでした。
キンパのアレンジレシピ
また、今回私はしませんでしたが、キンパのアレンジレシピのアイデアとしては以下のようなものがあるようなので参考程度にご紹介します!
- チーズでアレンジ
キンパにスライスチーズを乗っけて電子レンジで温めるとチーズがとろけてキンパとの相性もいいようです。
簡単にできるので気になる方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
感想
いつも店頭で売り切れになっている無印のキンパを実際に買って食べてみました。
ネット上の他の方の意見ではあまり美味しくなかったという声もあって、どうなのか気になっていましたが、私自身が食べた感想としては美味しかったです。
冷凍食品で韓国料理を楽しめると考えるとなかなかのクオリティでした。
彼女と二人で一本を食べたのですが、なかなかボリュームもあって一本を二人で食べても十分お腹がいっぱいになる量でした。
冷凍食品だけど味も美味しく、ボリュームもあり、賞味期限も製造日から240日と日持ちもするので食事の準備をするのが面倒なときのために、買っておくのも便利ですね。
今回はたまたま購入できましたが、いつもは売り切れになっていることが多いので、確実に購入したい方は配送料は別途かかりますが、オンラインストアでの購入も可能です。
皆さんもぜひ機会があれば無印のキンパいかがでしょうか。
コアライフスタイルをご覧いただきありがとうございました。
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